小さな世界。

お友達から以前もらっていた花器に
剪定したミモザの葉を生けて見ました。



2階からの渡り廊下は殺風景でしたが、
たったこれだけで明るい印象。

花が終わってしまってから購入したんですが、
レジで並んでいると後ろに並んでいたご婦人に

『ミモザ綺麗よね〜』とお声を掛けられました。


どうやら話しかけられやすい若女将は

いつでもこの展開。

お会計が終わるまでガーデニング談義。

よっぽどマダムとの別れ際に

「我が家にも遊びに来て〜」と言いそうになるほど話し込んで、

チビ旦那に「お母さん、さっきの人知り合い?」と言われるほど。

何だか普通に話し込んじゃう自分が(/ω\)

 

かなり大きな鉢で、
チビ旦那と二人でレジまで運び、
ジリジリ進む列に汗だく。

黄色い花を思い浮かべながら、
心が折れそうになるのを堪えました。

せめてカートに乗せればよかった…

お会計が終わって思わず嬉しくて

鉢ごと抱っこして車までにんまり運ぶ私。

チビ旦那そっちのけ。



別の買い物から戻った若旦那も
車内の巨大なミモザにビビってました。
周囲を大自然に囲まれている我が家ですが、
ついつい植木が欲しくなり、購入。
挿し木も趣味なので、
いつかミモザ林が出来るかも〜

 

ここに住んでこそ楽しめる時間がありますね。

何もないけど、ゆったりとした時間。

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