願いは通じる

昨夜のテレビ(志村動物園)を観てから
『トウモロコシ食べてええええ』と頭の中ぐるぐる∞

まあ、買いに行く時間もないし…
で、今日午前中客室の掃除をしてると
郵便屋さんの赤い車が…
なななんと〜〜〜〜〜
お世話になってる方からトウモロコシが届いてしまった!!!!



で、お昼休みに若旦那が自転車で小松地獄まで。
蒸しあがりは息子と自転車で小松地獄まで。
梅雨の晴れ間→自殺行為です。
二人とも足パンパン。
その間私はガッツリお昼寝が出来、
蒸したてほやほやの甘〜いトウモロコシがおやつハート



お客様にも!!
鉄板にも添えて、天ぷらにも揚げました。
この天ぷらが旨いのなんの。



そしてそして、最近これまた人気極楽温鶏も。
地味〜な郷土料理ですが某テレビでピックアプされて以来、
かつて無いご注文数を記録♪
お写真はお二人様〜四名様分の小さめな温鶏約¥3,000(税別)

くれぐれもご予約を〜
そうそう丸鳥を常にキープしてないのと、
蒸し時間に2時間を要します。

夏に向かう

ホタルの便りがチラホラと。
涼しいながらも夏に近づいている筋湯です。
敷地内にも次から次へと夏仕様。
山野草がお好きなお客様は中々玄関までたどり着かず、
草花談義が絶えません。


ホタルブクロかな〜
少し小さめ。ご存知の方、教えて下さい。


 グミが実り始めました。
童心に帰っておやつにどうぞ〜

梅雨素材

梅雨時期に仕込むものが続々と。






…仕分け作業→温泉の地獄で灰汁抜き→皮むき→煮物
                 →塩漬け
                 →伽羅蕗
写真撮ってなかった〜〜〜
でも毎年変らずしている作業。
お客様のお膳に登場するので、
『ああ、これだな〜』ってお気づきになってくださると光栄です。

梅雨だからって作業の手は止まりません。

 

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ブルーベリーアイス

本日のデザートは今季初のブルーベリーアイスです。
なんて鮮やかな色でしょう〜
作った私が一番感激!!!



庭先のミントとフレッシュブルーベリーを添えて。

ひっそりと咲く

梅雨寒。
午前9時くらいから雨が降り始めました。
お掃除後は休館日だったのと、急遽お友達が
『オオヤマレンゲ観に行こう!!』
と誘ってくれてので、スキー場から登れる猟師岳へ。





途中、まとまった雨ヶ降り出し、
山頂は断念しましたが、
念願のオオヤマレンゲとその近くにはヤマボウシ。
オオヤマレンゲは1ヶ月ほど前は堅い蕾だったので、
成長の過程を見れた貴重なお花です。
一緒に行ったお友達が
『香りがいいので香ってみて』
というの言うのでクンクン…
記憶の片隅にあるような…
奥深い香りで一発で恋に落ちました!!!!
ミヤマキリシマもいいけれど、
ひっそりと気品漂う姿に魅了されます。

まだ蕾も沢山あるので後1週間は楽しませてくれそうですよ♪
是非、直接会いに行ってみてください。

ここにも

今日は午後から梅雨らしい雨。
傘を持たずに登校した息子をバス停までお迎えに向かう間、
温泉街の中のお花に癒されました。
雨にしっとり濡れた草花は薫り高く、
より一層輝きを増します。

帰宅すると郵便が。
この季節らしい切手に心遣いを感じます。
筋湯もヤマボウシが見頃です。


 

目指せ自給自足

昨日は梅雨なのに晴天!!!
理想はシトシトしっとりする雨なんですが・・・
今日は一転、激しい風雨。
恵みの雨でもあるんですが凹
お米作りに続いて厨房の裏では家庭菜園。



パセリ、サニーレタス、三つ葉、トマト、ワケギ
ちょっとした薬味などは自給自足しております。
収穫してすぐのお野菜の味の深いことハート

周辺の自然の恵みを最大限に生かし、
育てられるものは育てていく事が人間本来の営み。
宿でもそんな形を続けていけたらと思います。

身近な山

先週金曜日は若旦那と夫婦登山に行ってきました。
お客様が早めにご出発→快晴!!!
思い立ってすぐ山に行けるのはとても恵まれている事です。
登っていつも感じることですが、
ご夫婦で登られている方がとても多い。


              既に距離感凹

私たちはというと・・・
カメラで一山1000枚ぐらい撮影する若旦那とはかなり距離を空けて歩いていて、
途中、分岐点を見逃して1キロ以上歩き過ぎていた私・・・
『一人で来たの?』と何度か心配そうに声を掛けられる私・・・
でも後から確実に若旦那がついてくる安心感はあります・・・





今回は最も身近な涌蓋山。
最高でした。
ミヤマキリシマが丁度見頃。
梅雨前でかなり暑く、水分も相当摂りましたが、
吹く風はひんやり爽やかで、
変化に富んだ道のりは楽しく、登山の醍醐味を再認識。
体力に合わせて引き返すことも可能ですし、
登山口を変えてまた登ってみようかと思います。
下山して温泉街の入り口でこのご予約のお客様にばったり〜
急げ急げのバタバタ登山でしたが、
また地元を深く知ることができました。

 

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